記事内に広告を含むことがあります。
当サイト利用者数1位

インスタベースは、全国の貸し会議室やレンタルスペースを簡単に予約できます。会議、イベント、撮影、勉強会など多目的に利用することが出来ます。条件や場所で検索し、即時予約やオーナーへの問い合わせが可能です。料金は時間単位で明確、キャンセルポリシーも表示され安心です。ビジネスから個人利用まで幅広く対応しています。
コワーキングスペース MONO-labを利用してみました。
滋賀県の草津市役所近くのコワーキングスペースMONO-labの実際の体験レビューです。
MONO-labはモノづくりができたり、撮影スタジオがあったり他のコワーキングスペースにはないサービスが満載の場所です。
興味を持っている人やこれから利用を考えている人は参考にしてみてくださいね。
MONO-labへの行き方
電車で行く場合JR草津駅からは徒歩15分程度です。

最寄りの大きな目印は草津市役所です。
車で行く場合も草津市役所が最寄りの目印となります。

↑MONO-labビル 黒くてスタイリッシュなオフィスビスです。
ビル前に空きがあれば駐車可能とのことです。
車で行く際は事前に電話で問い合わせるとよいです。
ビル前に空きがない場合も他の駐車場などを案内してもらえるかもしれません。

大きな看板は出てないのですが「MONOLab.」のマークがあります。ガラス越しに機材が見えています。
MONO-labとはどんなスペースなのか?
MONO-labを運営するオフィスワイズは印刷物・デザイン・WEB・ノベルティなど様々なモノを制作する会社です。
幅広いニーズに対応している運営元が展開する「MONO-lab」
単なるコワーキングスペースにとどまらず名前の示すとおり、モノづくり研究所(ラボ)という場所になります。
たとえば商品の試作がしたいクリエイターや急いでチラシが必要になった人など、
様々な要望に対応できる設備が充実してます。またサポートスタッフが常駐しているので相談ができるところも魅力です。
撮影ルームや打ち合わせスペースもあるので活用範囲が広いワークスペースになります。
ちなみに機材利用のみであればスペース利用代はかかりません。
キンコーズのようなセルフプリントショップのようなイメージで利用する感じでOKです。
つまり、モノづくりができるスペースとコワーキングスペースが合体した施設ですね。
訪問前日に電話で見学希望と伝えていましたが、なんとMONO-labの社長さまが直々に施設案内をしてくれました!
またスタッフの方もみなさま親切でなんでも教えてくれました。ありがとうございました!
MONO-lab 施設概要
MONO-labは3階建てになっていて各階のサービスに違いがあります。
それぞれの特徴をご紹介します。
1F モノづくりスペース
2F 撮影スタジオ&打合せスペース
3F コワーキングスペース
1F モノづくりスペース
1階は3Dプリンター、UVプリンター、オンデマンド印刷機などをそろえています。
奥のスペースはスタッフオフィスとなりますので質問もできるようになっています。
3Dデータを作成する方法から相談に乗って頂けます。
立体物を読み取って立体データを作成する機材もありました。


セルフサービス料金(税込) | ビジター利用 | コワーキングスペース メンバー利用 |
---|---|---|
3Dプリンター(要予約・材料代別途) | 1時間 500円 | 無料 |
3Dスキャナ(要予約・材料代別途) | 10分 100円 | 無料 |
※上記はセルフサービス料金です。フルサービス(スタッフへの作業依頼)は表記価格の倍額になります。


UVプリンターは木やアルミ素材などにも印刷が可能です。制作物アイデアの幅が広がりますね!
セルフサービス料金(税込) | ビジター利用 | コワーキングスペース メンバー利用 |
---|---|---|
UVプリンター(要予約) | 1時間 500円 | 1時間 200円 |
※上記はセルフサービス料金です。フルサービス(スタッフへの作業依頼)は表記価格の倍額になります。


データ持ち込みで素早く綺麗に印刷ができます。急いでチラシを作りたいときによいですね。
セルフサービス料金(税込) | ビジター利用 | コワーキングスペース メンバー利用 |
---|---|---|
セルフコピー・モノクロ A4/A3/B5/B4 | 1枚 8円 | 1枚 5円 |
セルフコピー・カラー A4/A3/B5/B4 | A3以下40円 A3は60円 | 1枚 20円 |
セルフスキャン・モノクロ/カラー | 1枚 5円 | 1枚 2円 |
断裁機 | 10分200円 | 10分100円 |
※コワーキングスペースメンバーは月500枚まで無料。500枚以上で料金が発生。
※セルフUSBプリントも上記と同様の価格です。
※上記はセルフサービス料金です。フルサービス(スタッフへの作業依頼)は表記価格の倍額になります。
2F 撮影スタジオ&打合せスペース
2Fは撮影スタジオと打合せスペースになっています。
制作した商品や大きな被写体も撮影ができます。広告に載せる写真の撮影が出来ます。


セルフサービス料金(税込) | ビジター利用 | コワーキングスペース メンバー利用 |
---|---|---|
撮影スタジオ利用(要予約) | 10分 100円 | 1時間 200円 |
打合せスペース | 無料 | 無料 |
3F コワーキングスペース


3Fはコワーキングスペースになっています。綺麗な空間でコーヒーマシンなども置いています。
セミナーや打ち上げなどイベントにも使えるスペースなので気になった方は問合せてみては。


コワーキングスペース料金 | 料金(税込) |
---|---|
ビジター利用 | 30分 220円 1日最大2200円 |
メンバー入会金 | 11000円 |
メンバー利用(35名まで) | 個人 13200円/月 法人 26400円/月 |
個人用ロッカー | 2200円/月 |
住所登録 | 3300円/月 |
法人登記 | 5500円/月 |
※コワーキングスペース会員は審査制です。
創業者・クリエイター応援キャンペーン

MONO-labでは創業者・クリエイター支援キャンペーンを行っています。
<創業者限定>
・入会金無料(通常1万円)
・経営指導専門員による無料相談(融資・助成金・補助金等)
・下記作成無料
会社ロゴマーク作成/組み合わせゴム印・法人印・角印スタンプ(素材指定あり)
名刺300枚(デザイン含む)/ 角2封筒・長3封筒各100枚
※12か月以上の契約が必要です。
<クリエイター限定>
カラー印刷 月500枚無料!
※用紙の指定あり
※弊社の下請け業務を優先的に依頼します!
印刷加工機の使用
※コワーキングスペース会員は審査制です。
起業時に必要な名刺や印刷物を用意してくれて経営相談にも乗ってくれて至れりつくせりですね!
特にデザイナーやWEBクリエイターは仕事を紹介してもらえそうな感じがいいですね!
コワーキング会員数には限りがありますので気になる方は連絡してみてくださいね。
MONO-lab 利用方法
MONO-labの各階の設備をご紹介しました。
本格的なモノづくりができるスペースでクリエイター、ハンドメイド作家、デザイナー、創業者などの方はワクワクするのではないでしょうか。
それでは、次に実際の利用方法をみていきましょう。
MONO-lab営業時間は土・日・祝除く平日の9時~18時となります。
とりあえず見学したいだけであれば予約なしでOKです。
オフィスを兼ねたビルなので常にスタッフは常駐しています。
ただし利用目的があれば事前に電話相談や予約をしておくと専門スタッフが事前準備をしてくれるようです。
営業時間は土・日・祝除く 平日の9時~18時となります。
電話番号は077-569-0288 です。
MONO-labは常にスタッフが常駐しているので機材の使い方もレクチャーサポートしてくれます。
3DプリンターやUVプリンターに興味があったり試したい人はスタッフに教えてもらえるのが良いです。
ちなみに1F、2Fの機材のみの使用であればスペース代はかかりませんのでご安心ください。
モノづくり等に少しでも興味を持っていれば行ってみるといいと思います。
MONO-labはあなたのやりたいことや用途により使用料金が違います。
チラシを印刷したい、打合せに利用したい、撮影したいなど、事業をDX化したいなど様々なビジネス要求に応えてくれます。
また印刷や広告のプロ集団という事もあり、相談をすれば様々なビジネスアドバイスを頂ける感じがしました。
このあたりは他のコワーキングスペースにはない魅力でビジネスが発展する予感がします。
<MONO-labインフォメーション>
営業時間:平日9時~18時(土・日・祝休み)
電話番号:077-569-0288 ※利用したいサービスによって要事前予約
MONO-labを使用した感想
MONO-lab体験でしたが、やれることがありすぎて今回は施設全体を案内してもらうという形になりました。
無人コワーキングスペースとは対照的で有人でスタッフがきっちりサポートしてもらえます。
サポート体制が充実しています。こちらのサービスは2024年夏ごろから開始でまだ新しくできたばかりでした。
社長さんから直接サービス内容や理念を説明して頂きましたが、これから創業される方やクリエイターを育てていこうという姿勢に感動しました。
単にコワーキングスペースということではなく、ビジネスを展開させる他にはないサービスを提供するスペースだと感じました。
MONO-labが向く人、不向きな人
MONO-labを利用してみてこのスペースが向く人、不向きな人をまとめてみました。
・モノづくりに興味があるクリエイター・デザイナー・ハンドメイド作家等
・起業して色々なビジネスアイデアを吸収したい人
・印刷やデザイン業界に興味がある人
・平日の日中は時間がとりにくい人
・交流するのが苦手な人
・もくもくと個室で作業がしたい人
まとめ
クリエイターが気になるコワーキングスペースMONO-labをご紹介しました。
訪問前日に電話で見学希望とだけ伝えていましたが、なんとMONO-lab社長さまが直々に施設案内をしてくれて感動しました。またスタッフみなさま親切でなんでも教えてくれるのですごく素敵な場所でした。
MONO-labの運営会社(株)オフィスワイズは広告や印刷関連事業ですのでプロのアドバイスが聞けるのは圧倒的な魅力だと感じます。また、創業者、クリエイター支援制度もあるのでここに行くだけで本当に仕事がつながる可能性がある!と思います。特に印刷や広告デザイン業界に関心がある方は一度行ってみるべきコワーキングスペースだと思いました。
コワーキングスペースおすすめ3選

インスタベースは、全国の貸し会議室やレンタルスペースを簡単に予約できます。会議、イベント、撮影、勉強会など多目的に利用することが出来ます。条件や場所で検索し、即時予約やオーナーへの問い合わせが可能です。料金は時間単位で明確、キャンセルポリシーも表示され安心です。ビジネスから個人利用まで幅広く対応しています。

Regus(リージャス)は、世界規模で展開するレンタル・バーチャルオフィスサービスです。物理的なオフィススペースや会議室、コワーキングスペースを提供するほか、バーチャルオフィスプランでは一等地の住所利用や郵便物転送、電話対応サービスが可能です。契約は柔軟で、短期間から長期まで選べます。

BIZcomfort(ビズコンフォート)は、全国展開する24時間利用可能なコワーキングスペースです。固定席やフリー席、個室ブースなど多様なプランがあり、仕事や勉強、作業に適した静かな環境を提供します。Wi-Fi、電源、プリンターなど基本設備が充実し、法人登記や郵便サービスも可能。